平成27年7月度、月例大会

2015年7月11日、加古郡播磨町本庄漁港を拠点に「マダコ釣り大会-1」を行いました。(参加者12人)

午前5時、参加者全員、角野丸に乗り込みタックルのセット

同5時30分、本庄漁港を出船、釣り場へ向かう

15分ほど走った鹿ノ瀬、水深15�bの所で釣り開始

仕掛けを入れると同時にいきなりヒットした川田 務さん

幸先良いスタートにレギュラーをサイズゲット

竿先が折れ、山中さんの予備の竿を借りて順調に釣り上げる寺岡さん

前半苦戦していた西本さん、後半に良型マダコ、ゲット

山下さんもこのサイズを順調釣り上げる

マダコ釣り名人の西谷さんと山田さんは、船首両舷に

釣り座を陣取り、レギュラーサイズを次々に釣り上げる

後半、苦戦していた西谷和行さん、納竿直前に自前のオリジナルタコジグで

特大マダコを釣り上げ、昨年に続いて奇跡のドラマを起こしたラッキーボーイ

好釣果に恵まれたお二人さんの帰港時の表情は明るいが

釣果不良に終わったお二人さんの帰りの表情は沈黙で暗い

前回よりも釣果が伸び0.2kg〜1.5kgと目方は小目だったが一人平均30杯とまずまずの釣果に恵まれました。地元で人気絶頂の明石マダコシーズンに入ると
土日祭日には釣り場周辺は、マダコを狙った遊漁船やマイボーが100隻以上集中して来る、そんな釣り場の船上からタコテンヤにエサを巻き付けた仕掛けを
投入して狙ういちばん簡単な釣り方、大人からお子様までごファミリーで楽しめる簡単な釣りです。
今回は、0.2kg〜3kgを一人平均20パイ程度の釣果だった。なお、2位〜4位同率によりジャンケン勝敗で順位を決めた。

お世話になった：釣り船・かどの