平成287月度、月例大会

2016731日、明石市東二見漁港を拠点に「マダコ釣り大会-2」を行いました。(参加者11)


釣れる時間帯は8時までが勝負やでと伝える船長の音声を耳に午前5時に出船した


港を出て直ぐ沖のポイントには、マダコ釣り船一色、水深6bの所で釣り開始


港を出て直ぐ沖のポイントには、マダコ釣り船一色、水深6bの所で釣り開始


3本の餌木をメーンにした國元会長、研究の甲斐あって順調に乗り出す


山下裕之さんマダコの吸盤が強力に吸い付き噛まれイタッタッと痛恨の嘆きに爆笑


仕掛けを屈指努力の成果ありで釣り上げる日高 登さん


前回優勝した宮本さん良型マダコをゲットしたが匹数規定により入賞及ばず残念


寺岡哲雄さんも同じく良型ゲット、持つ手に吸い付き巻きつく吸盤の粘着力は凄い

入賞順位

対象魚
一杯kg
入賞者氏名

1

マダコ

2.00kg
山中 義憲
2
マダコ
0.80kg
國元 洋正
3
マダコ
0.70kg
山下 裕之
4
マダコ
0.70kg
日高  登


産卵期に入った明石マダコ、数日前から極端に乗りが減少する中、今回は餌木23本仕掛けで粘った方々が入賞を独占した。

マダコ用餌木仕掛けも年々多様化している。但し、大型のマダコ狙うならやはりマイワシのエサ付けテンヤ仕掛けが有利のようだ。

お世話になった:大型乗合船・西海丸