平成29年2月度、月例大会
2017219日、姫路市曾根町「木場ヨットハーバー」を基地にしている美里丸をチャーター

小豆島沖の越冬マダイをターゲットに「タイサビキ釣り大会」を行いました。 (参加者8名)


午前7時、小豆島福田沖 水ノ子灯標 釣り場に到着 水深30bの所で釣り開始


この海域独特のマダイ専用の特製サビキを使用すればヒットの確率が高い

小豆島 釈迦ヶ鼻沖で釣った後、まな板ポイントへ戻り再度ヒット!

魚信薄い中、今回も大小のマダイをダブルで釣り上げた川田 務さん

松岡栄治さんマダイ、ダブルゲット


川田幸正さん、通い続け釣りなれている小豆島沖のマダイ釣り良型2匹目ゲット


國元会長、長時間苦戦の中、誘い続けでやっと乗ってきた貴重な一匹


絶対に諦めない女性釣り師、中村千鶴ママ執念で釣り上げた貴重な一匹

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

マダイ

46.0cm

川田  務

2
マダイ
45.5cm

松岡 栄治

3
マダイ
43.5cm

川田 幸正

4
マダイ
40.0cm

國元 洋正


2月も中旬過ぎれば少しは寒さ緩む予想がまだまだ寒気続く時節に防寒服必着用。冬型気圧配置の当日は、幸いにも移動性高気圧に覆われた釣り日和だった。
然し出船時の海上は昨日からのウネリが残っていて進む針路は向かい風向かい波に船体ピッチング低速航行小豆島沖のマダイ釣り場到着がいつもより20分ほど
遅れ釣り始めて30分以上経過しても全員アタリなし。船長の思い切った判断で急いで仕掛けを上げ針路を南へ向けエンジン加速、約30分程走った小豆島の南側
釈迦ヶ鼻沖のマダイポイントへ到着。しばらくの間魚信の反応伝わらない焦りの中、松岡さんの竿がいきなり舞い込んだ。上がってきた初マダイに全員気合入るが
時合(活性)短く、それぞれ
1匹〜2匹にとどまった。このままでは諦めない船長、再度最初のポイントへ戻り粘ったが川田 務さんが一匹追加したあとが続かず

日曜日とあってポイント周辺には見渡す限り80艇ほどのマイボートが混艇ひしめく中、マダイの食い活性あがらず続行断念終了した。

お世話になった:遊漁船・美里丸、この釣り船は、小豆島のマダイ釣りに精通している。どうぞご利用ください