平成29年10月度、月例大会

20171031日、日本海、宮津大島養老漁港を基地に活躍している新幸丸に乗船「マダラ釣り大会-2」を行いました。(参加者5名)


午前5時40分に養老漁港を出船、経ヶ岬の北東15㍄沖の海上は荒れ気味

浦島曽根の釣り場に到着後、水深 海底200㍍のポイントで釣り開始

釣り開始から一時間後に山中義憲さんのマダラ スペシャル ロットにヒット!


型は小さいがダブルで上がって来たマダラに安堵の表情

川田 務さんの軟調ロットに豪快ヒット!


うん今日一番の大判かなっ


左舷ミヨシに釣り座陣取り、終始一貫アタリを見つめる日高 登さん

巧く追い食いさせダブルで釣り上げニッコリ笑顔の日高ちゃん

國元会長、長尺置き竿に相変わらず向こう合わせの連ヒットに面白笑

小型ばかりだが竿頭に

お隣さんとオマツリ続出、辛抱堪え苦戦しながらやっとゲットした宮本雅成さん

川田 務さんの釣果

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

マダラ

55.0cm

川田  務

2
マダラ
53.0cm

國元 洋正

3
マダラ
50.0cm
日高  登
4
マダラ
46.0cm
宮本 雅成


台風21号の影響で例会の日程延期を余儀なくされ続いて22号が発生、日本列島東側を掠め東海上沖を通過、各地に豪雨災害を齎した今回の雨台風に翻弄され
待ちに待った例会-2 少数参加ながら やっと実施することが出来た。然し台風22号通過直後の翌日の海上は波高3㍍、のウネリが残っていて出船時には、
ローリングピッチングの激しい揺れに耐えつつ釣り場到着時には次第に波収まり釣りやすくなったが台風雨量で二枚潮の悪条件に船長、魚探見ながら反応探り
ピンポイント上を流すが二枚潮でポイントが多少ズレる操船コントロールで巧くP 上に船を立てやっと全員にアタリが来た。食い渋る中、
一人平均4匹ほどの低釣果に終わった。

お世話になった:釣り船・新幸丸