平成30年10月度、月例大会
2018年10月20日、宮津大島 養老漁港を基地に活躍している新幸丸に乗船「マダラ釣り大会-2」を行いました。(参加者4名)
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午前5時 新幸丸に乗り込み、沖の大シケを覚悟しつつ出船した
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激しい揺れに耐えながらスロー走行、やっとのことで釣り場に辿り着く
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水深180㍍の所で釣り開始直後に川田 務さんにファーストヒット
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先ずは難なく釣り上げた中型のマダラに安堵感
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続いて松岡栄治さんにもアタリ
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マダラ釣りにすっかり手慣れた松岡さん、無事ゲット
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自作ロットで船べりにへばりつきマダラの食いを懸命に誘いかける日高ちゃん
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流石マダラ釣りの先駆者、終始スタンドアップで2度良型をダブルゲットした
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國元会長、いつもの楽ちん釣法の長尺置き竿にヒット!
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怠け者釣法で向こう合わせのダブルで上がって来たぞ
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入賞順位
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対象魚
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一匹長寸
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入賞者氏名
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1位
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マダラ
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73.0cm
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日高 登
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2位
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マダラ
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70.0cm
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松岡 栄治
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3位
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マダラ
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68.0cm
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國元 洋正
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4位
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マダラ
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68.0cm
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川田 務
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前夜からの雨量続きで早朝からピカドン!おまけに沖は大シケの悪条件に出船を危惧していたが、そこは少年時代から船頭一筋の頑固おやじに
仕込まれた真面目な度胸の二代目船長、3年前に進水させた頑丈な船体は波高3メートルの荒波にも充分に耐える大型乗合船だから安心して釣りが出来る。
然し、この日は港を出て伊根崎を回ったころから強風波浪のローリングピッチングが次第に激しくなりエンジンスローダウン、向かい波風をまともに
受けながら船はゆっくり釣り場へ進む、通常到着時より30分くらい遅れて釣り場についた。一回目のポイントで小型ながら川田 務さんが一匹目を釣り上げ
全員2匹ほど釣り上げ2度目の釣り場へ移動、水深210㍍のポイントで粘ったが前回同様、食い渋るマダラに苦戦を強いられ一人平均5~6匹の低釣果に止まり
悪天候のため不参加ドタキャンした加藤ちゃん、これまでになかった4人参加の寂しい月例会となり、またしても足取り重たい帰路だった。
お世話になった:釣り船・新幸丸
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