平成30年12月度、月例大会

2018129日、神戸市須磨区垂水漁港を基地にしている松一乗合船に乗り合い乗船「太刀魚釣り大会-2」を行いました。(参加者12名)


午前6時に垂水漁港を出船、神戸沖の釣り場で苦戦強いられる(船尾側)

神戸沖で2時間粘って淡路島仮屋沖へ移動、水深60㍍の所で釣り続行(右舷側)

平和観音像、北側沖の釣り場を転々と移動しながら やっとヒットさせた 川田 務さん


苦戦して釣り上げたヤツはメーター級に及ばない


川田幸正さん、魚探に反応乏しい中、突然強烈なヒットに竿が弓なりに曲がる!


まさか、ここの釣り場でこんな 厳ついヤツが釣れるとはビックリや


西本正義さん、苦戦しながら やっとメーター級を釣り上げ ほっとした安堵の笑顔

長井賢二さん、背が茶褐色に変色したメータ級を運よくを釣り上げ、納竿

帰港中に残ったエサを海に捨てると カモメ軍団が飛来 エサを求め追尾続ける


帰港中キャビンに座り込んだメンバーたち 不釣な結果に表情は暗かった

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

太刀魚

110.0cm

川田 幸正

2
太刀魚
100.9cm

長井 賢二

3
太刀魚
100.7cm

西本 正義

4
太刀魚
90.0cm

川田  務


今期最終回の月例大会は、ドラゴン級が釣れそうな予感に参加者全員期待を抱き午前5時15分、松一乗合船に乗り込み、まだ暗いうちに垂水漁港を出船した。
朝一は、神戸沖のポイントで2時間ほど粘ったが釣れるタチウオは小サイズばかりで、期待した良型は殆んど釣れる気配なし、そこで船長は思い切って
釣り場の移動を決断、針路を淡路島の仮屋沖へ向け西風向かい波を受けながらゆっくり走る、仮屋の平和観音像沖に到着して周囲を見回れば、周りには、
いつも神戸沖釣り場で見かける須磨周辺の釣り船集や明石方面の釣り船も同釣り場に集結していた。水深60㍍の所で釣りはじめて40分後、あまり反応がない中、
川田 務さんにまさかのヒット!上がって来たヤツは、確かなメーター級に全員気合入るが掛かって来るヤツはリリースサイズばかりポツポツ釣れていたその時、
船尾に釣り座を陣取っていた川田幸正さん、会長のお株奪う中通し軟調竿置き竿が弓なりに曲がり小型リールが悲鳴を上げる、メータ級のデカイヤツだった。
然し、時既に遅し 納竿タイムで終了、一人10匹足らずの寂しい結果に今期最終の例会は 前回より釣果少なく最終回の美を飾ること出来なかった。

お世話になった:釣り船・松一乗合船