令和元年8月度、月例大会
2019年8月3日、西舞鶴港高野川左壁を基地にしている高速釣り船・V-7をチャーター「マイカ釣り大会」を行いました。(参加者9名)
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V-7に乗り込み午後5時30分、西舞鶴港を出船、冠島周辺沖の釣り場へ向かう
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水深80㍍の所にアンカーをおろし安定したところで釣りスタート
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初参加の西岡 覚さん、メタルスッテでマイカ初ゲット!デビュー戦飾る
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西本さんのスッテに乗って来るマイカは小サイズばかり
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マイカ釣りの先駆者、寺岡さんは、いつものスタイルで順調に釣り上げる
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日高ちゃん、去年に続きイカメタルスッテ釣法に徹し、ダブルで上げる
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川田 務さん、懸命に頑張るが優勝には届きそうもない
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マイカ釣り飛躍的に上達した宮本さん、良型マイカを次々に釣り上げる
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松岡さんの豊後スッテに乗って来るヤツは、なぜか良型サイズが多いね
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珍しくイカスッテに食らいついて来た、若狭湾のタチウオ
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後半になって連発で乗って来た 透明色鮮やかな良型シロイカ
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なかなか乗ってこないマイカちゃんに痺れ切らし、とうとう寝込んでしまった
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入賞順位
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対象魚
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1ハイ胴長
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入賞者氏名
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1位
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マイカ
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30.0cm
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國元 洋正
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2位
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マイカ
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29.5cm
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松岡 栄治
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3位
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マイカ
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28.2cm
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川田 務
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4位
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マイカ
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22.8cm
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宮本 雅成
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日本海、夜の若狭湾沖合一帯の海原は、見渡す限り火漁の灯り、夜焚き釣り船の集魚灯が点々と光る。漁場ににアンカーを下し、日が沈むころ集魚灯を点灯
海面を照らしたエサ付け不要の浮きスッテ2.5~3号5~7本仕掛け及び、これから主流になりつつあるイカメタルスッテ(鉛を入れた餌木)を使用した釣法。
深夜のマイカ狙いは近年、益々人気上昇中である。現在のマイカのサイズは胴長10㎝30㎝、今期はどうやらマイカの当たり年になりそうで日本海沿岸沖を
北上する対馬暖流に乗ってやって来るケンサキイカは、いまや釣り人の脚光を浴びている。今年の日本海各地の釣り船は、予約殺到でマイカさま様である。
今回は、一晩中(オールナイト)の釣りで疲労帰港。引数では、國元会長が50杯、以下のメンバーは、平均40杯の釣果、暑い日差しの中、お疲れ様でした。
お世話になった:釣り船・V-7
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