令和元年12月度、月例大会

2019128日、明石浦漁港を基地にしている 釣り船「魚英」親父船頭が操船する3号艇に乗り込み「太刀魚釣り大会-2」を行いました。(参加者10名)


午前5時前に明石浦漁港を出船、紀伊半島に朝日昇る頃、太刀魚漁場に到着した

風力5m 波高1.5m シケの中、水深90㍍の所で全員気合を入れて釣り始めた

ボトムリールでハッスル!深タナを巧く探り当てヒットさせた 田中正樹さん


手際よく釣り上げた良型タチウオに早く撮ってくれ


タチウオ釣りならお任せのベテラン西岡 覚さん、コンスタントに釣り上げる


シケの中、タナを巧く探り当て良型を釣り上げた 西本正義さんを


一本針テンヤに二匹食らいついて来たおバカな二匹のタチウオちゃん

悪戦苦闘の中、ラッキーにもドラゴン級を釣り上げた 川田 務さん

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

太刀魚

110.0cm

川田  務

2
太刀魚
103.0cm

西本 正義

3
太刀魚
102.0cm

西岡  覚

4
太刀魚
077.0cm

田中 正樹


今年度最終回の例会は、神戸沖での太刀魚釣りを予定していたが、釣果がいま一つ良くない模様。そこで、洲本沖の漁場に変更、午前5時前に
明石浦漁港を出船、1時間超で淡路島洲本沖の漁場へ到着。釣り場の周囲を見渡せば大阪や泉州辺りの釣り船が広く分布、太刀魚の群れがばらつき
ポイント定まらず、魚探で様子を見ながら明石~須磨方面から来ていた僚船のいる所へ近寄り、適当にやることに、紀淡海峡方面から流しはじめ
移動を繰り返す内に反応あった所でそのまま続行、時折良型が上がってくるが、殆んどがミニサイズ(チビゴン)多数、西岡さんが15匹でトップ
他は、平均8匹程度の低釣果にとどまり、正午ジャストに終了。船上疲れた様子の暗い表情で全員 い眠りの帰港だった。

お世話になった:釣り船・魚英