令和3年1月度、月例大会
2021
124日、明石市東二見漁港を基地にしている岩澤丸に乗船、メバルをターゲットに今年度「初の月例大会」を行いました。(参加者8名)


まだ薄暗い早朝、東二見漁港の船付き場を午前6時に出船、釣り場へ向かう


釣り場到着、小雨煙る冷たい北風に煽られ水深13㍍のポイントで釣り開始


西岡さん、第一投目に良型シロメバルをファーストゲット


淡路島寄りのポイントへ移動、山中ちゃんの竿が弓なりに曲がり引き寄せる


山中ちゃん、ドッカンと一発、久々のビッグサイズ、クロメバルゲット


クラブの紅一点女性釣り師、中村千鶴ママさんも同型クロメバルゲット


川田 務さん、熱心な誘いで良型メバル、ダブルゲット


川田 務さんの釣果

入賞順位
対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

メバル
30.5cm

山中 義憲

2 メバル
30.5cm

中村 千鶴

3 メバル
30.0cm

川田  務

4 メバル
28.9cm

西岡  覚

     
瀬戸内海{播磨灘)の(各種メバル)
2021年度初の例会は、天候不良により二度目の延期でやっと実施出来た。雨天寒冷北風吹く小雨の中、参加者8名での開幕(スタート)となった。
仕掛けは、メバル専用中通し長尺胴調子竿(ロット)にメバル専用サビキを使用
。釣り場は、二見沖~鹿の瀬、本船航路の淡路島寄りのポイント。
水深20~30㍍の海底小磯周りを魚探で反応を確認しながらピンポイントを攻め続ける操船技術で良型を狙った小技にシロ、クロの良型メバルの
群れに当れば確実にヒットする。但し、自分流の釣技と何通りかのメバル専用サビキを必持参する事。寒気の中、船長の指示に従い、
仕掛け投入を素早く繰り返せば、必ずや釣果アップにつながるでしょう。今回の釣果は少数だったが一人平均10匹程度で殆んど良型ばかりだった。
なお、この模様は「YouTube 動画サイト」に配信しています

お世話になった:「岩澤丸(橘 幹夫 船長)」