令和56月度、月例大会
2023617日、宮津大島養老漁港を基地にしている「新幸丸(宮立健司 船長」に乗り合い乗船「マイカ釣り大会-1」を行いました。(参加者5名)


参加者5名乗せた新幸丸、午後5時30分養老漁港を出船した


40分ほど走った伊根沖、水深70㍍前後の所で日が暮れるまで五目釣り楽しむ


五目釣りで良サイズのマアジや大判ウマズラなどが釣れた

夕刻、経ヶ岬に夕日が沈む頃、マイカ狙いに変更した


西本さん、良サイズゲット


西岡 覚さん、良サイズゲット


川田 務さん、納竿直前まで頑張ったが


國元会長、苦戦を強いられながら唯一良サイズのマイカゲット

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

マイカ(シロイカ)

27.0cm

國元 洋正

2
マイカ(シロイカ)
26.0cm

西本 正義

3
マイカ(シロイカ)
25.0cm

西岡  覚

4
マイカ(シロイカ)
22.0cm

川田  務


予定していた例会日程が天候不良により合致せず、中止及び延期を繰り返し、やっと実施にこぎつけた。日本海の代名詞「マイカ(シロイカ)
イカ類の仲間ではNO.1と言われている「ケンサキイカ」である。お刺身にしてお召しあがれば甘く軟らかくとても美味しいと白身である。
そこで今回は、マイカを狙った「月例大会」を実施することにした。この日の若狭湾、冠島沖周辺には40ハイほどの夜焚き釣り船が出漁しいた。
海況は、新月大潮(闇夜)のべた凪、絶好のマイカ釣り日和だったが、日によって釣りムラがあるようだ。現在、日本海のマイカ(シロイカ)
群れの回遊情報によれば青物やマグロ(シビ)などが回遊していて日本海、西方面の海域、つまり山陰沖の遥か沖合を回遊している模様だ。
この日の釣果サイズは、まずまずだったが一人平均3~5ハイで参加者も前回同様少数5人で期待外れの寂しい月例大会だった。

お世話になった:釣り船・新幸丸