令和61月度、月例大会

2024127日、姫路市曾根町「木場ヨットハーバー」を基地に活躍している美里丸と僚船「シバキ丸」に分乗、毎年恒例の

この時期の瀬戸内海の風物詩、小豆島周辺沖のマダイをターゲットに「マタイサビキ釣り大会」を行いました。(参加者10名)


午前5時30分に出船、通称(マナ板)のマダイポイントに着いた美里丸

僚船「シバキ丸」に5人分乗、同ポイントで釣り開始

朝一マナ板灯台周辺の水深30㍍ラインのポイントで釣り始めた

西本さん、微妙なアタリを捉え慎重に上げる


入賞には届かないサイズかな


中ノ瀬、ポイントへ移動


川田 努さん、タモに無事入った

良サイズゲット!

山中ちゃん寒か中、一番先にゲット!

しばらく低釣していた女性釣り師、
中村千鶴さん、良サイズゲット!

ラブラブコンビ仲良く同時ゲット!
 

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

マダイ

40.0cm

中村 千鶴

2

マダイ

39.0cm

川田  努

3

マダイ

39.0cm
新城 美和
4

マダイ

36.0cm

森  健二


この時期、人気好評の小豆島周辺沖の越冬マダイ狙いが面白い。ポイント回りの海中に魚影の反応あればヒットの確率高い「美里丸専用マダイサビキ仕掛け」を
投入すれば一撃で圧倒的釣果を延ばす魔法の仕掛け好釣果間違いなしのはずが、今回は昨年より一ヶ月早く実施したことで前日まで大荒れだった海況もこの日は
好天に恵まれた釣り日和だった。しかし水温低下の影響なのか魚探には底から10メートル以上に反応あるがなかなか食いついてこないまま修行が足りないのか
参加者半数がボーズで終了した。初釣りスタートで先行き不透明の辰年にならないよう、この先以降は好釣パターンのサイクルになりますよう海の神様に祈る。
お世話になった:遊漁船・美里丸、この釣船は、小豆島のマダイ釣りに精通している。是非ご利用くださいませ