令和66月度、月例大会
2024616日、明石市、東二見漁港を基地にしている岩澤丸に乗船「マダコ釣り大会」を行いました。(参加者11名)


午前5 岩澤丸に乗船 東二見漁港を出船、マダコ釣り場へ向かう

淡路島東浦沖の移動水深20㍍位の所から釣りスタート

川田 努さん、水深12㍍位の所で石ころ抱いた小ダコ、ファーストゲット


焦った山中義憲さん餌木あれこれ交換 派手な餌木にやっと乗った小ダコゲット


國元会長、苦戦しながらやっと良量のマダコゲット

このところ不釣続きの田中正樹クン、デカい奴掛からない、こんなもんかな

最年長の宮本雅成さん久々参加でレギュラー量のマダコゲット

最年少の西本瑠偉クン絶好釣、ダントツトップで最大の1.5kgをゲット!

お孫瑠さんの偉クンに大きく引き離された叔父の正義さん苦戦しながら良量ゲット

田中 忍さん、粘りに粘ってやっと良量マダコゲット 

入賞順位

対象魚
一ハイ重量
入賞者氏名

1

マダコ

1.5kg
西本 瑠偉
2
マダコ
950g
國元 洋正
3
マダコ
950g
西本 正義
4
マダコ
980g
田中  忍


瀬戸内海のマダコちゃん、今では地元の釣り物として貴重な人気ターゲットの一つである。神戸~明石漁港一帯の乗合船(釣り船)は、開幕当初の土日祝日は
満船状態、規制されたている禁漁月まで予約がとれないほど満杯、明石の乗合船は笑いが止まらないほどタコ神様々
ある。以前からタコツボ漁で生計なしている
漁師が県水産課へ
規制の強化を訴え、プレジャーボートは勿論のこと釣り人を乗せた乗合船もタコツボ漁の区域(岸)から沖へⅠkm以内は禁漁区域に指定された
ことで少しでも乱獲を慎むこが出来たことでしょう。そして乗合船も規定を設け釣り人が持参する従来のタコ餌木の規制も改定一応納得する結果でフェアーな
釣りが出来ることになったでしよう。今回の例会は去年より一ヶ月遅れで実施したが、ポイントによっては、まだまだ水温が低いせいか、デカいワカメの
茎が餌木に掛かれることがしばしあった、しかしそのワカメの陰にどうやらデカい大凧が潜んでいるらしい。釣果は0.5g
~1.5kgを1人平均5~8杯程度だった。
お世話になった:岩澤丸