令和6年8月度、月例大会
2024年8月18日、明石市、東二見漁港を基地にしている岩澤丸に乗船「マダコ釣り大会-2」を行いました。(参加者9名)
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岩澤丸に乗り込み午前5時 東二見漁港を出船、マダコ釣り場へ向かう
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明石沖のマダコポイント水深15㍍位の所から釣りスタート
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川田 努さん、水深12㍍位の所で石ころ抱いた小、ファーストゲット
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焦った山中義憲さん餌木あれこれ交換 派手な餌木にやっと乗った小ダコゲット
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松岡栄治さん、良マダコゲット
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西岡 覚さん、最近良サイズが乗ってこない
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終始懸命に頑張る男、衣川さん 小マダコゲット
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このところ不釣続きの田中正樹クン、またもやデカいヤツが乗ってこない
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入賞順位
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対象魚
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一ハイ重量
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入賞者氏名
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1位
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マダコ
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8,35g
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松岡 栄治
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2位
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マダコ
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7.25g
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西本 正義
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3位
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マダコ
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5.80g
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田中 忍
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4位
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マダコ
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4.55g
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西岡 覚
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明石沖のマダコちゃん、前回よりも成長しいるだろうと想い楽しみに明石沖漁場(ポイント)に着くと既に乗合船の数増す、水深12メートル所からスタート
全員わくわくしながら短いマタコ専用竿(ロット)を手に仕掛けを投入、着底と同時にチョンチョンと竿を上下に煽り続けているとチョイ重たさ感じれば
即あわせ入れリールのハンドル素早く巻き上げる、魚が掛かった引きとは違うワカメの茎が掛かったような重たさ大マダコが掛ければ根掛かりしたような感じ
小マダコが掛かれば軽く感じる。とにかく狙ったマダコが掛かれば大小が判る簡単な釣法。女性やお子さまでも直ぐに慣れるから面白い。明石のマダコ狙いは
近年ブームを巻き起こし釣り人の人気の的となっている。そして、老いも若きもマタコ釣りマニア増大、釣道具製造メーカー及びタコ餌木製造各社も乗合船も
笑い止まらないほど有り難いマタコ様々に地元の経済効果もあり嬉しい悲鳴である。ちなみに今回は前回のリベンジを兼ねた意気込みで粘ったが大潮周りのため
釣り時合い時間短く今回も誰もキロオーバーをゲットすることが出来なかった。目型(重量)も前回より低い一人平均3~10杯未満の低釣果で終了した。
お世話になった:岩澤丸
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