(財)日本釣振興会 兵庫県支部主催、第27稚魚放流事業

2009年9月9日、我がクラブの社会福祉活動の一環として以前から(財)日本釣振興会・兵庫県支部へ協同放流事業として働きかけた事で
独自タイアップが実現、初の稚魚放流が地元、明石市二見人工島の釣り場二ヶ所にクロソイの稚魚5.000匹を放流をすることが出来ました。


淡路島を眺める風光明媚な釣り場、家族連れで

釣りができる安全な場所に放流することになった


広島尾道市の漁類栽培養殖業者、カネト水産(株)から
トラックで輸送されてきた5センチほどの元気なクロソイの稚魚


稚魚が元気よく育って大きくなる頃、子供たちが釣って

喜んでほしいですと放流に参加者したメンバーの皆さん


二見人口島、東側のテトラポットに突き出たコンクリート堤防の

先端に稚魚を放流するフタミ釣りエサセンター新井さんとメンバー


二ヶ所目は 800艇のボートが係留されている

ボートヤード中間付近の稚魚育成に適正な場所に放流した


稚魚放流を済ませ、打ち上げ式で今後も

この事業を毎年継続を続けたいと語る國元洋正 会長


釣るだけの楽しみでなく乱獲を慎み後世のために稚魚を育成することも大切な福祉事業の一環である。今回、手伝い参加いただいた
日本釣振興会 兵庫県支部、平塚昭宏理事、新井照幸さん及びチームアイランズ会員の皆さんお忙しい中、ご協力有難うございました。

主催(財)日本釣振興会

放流場所:明石市二見人工島 東側小突堤

稚魚放流・協力団体、兵庫県釣船組合・兵庫県釣団体協議会・チームアイランズ