(公財)日本釣振興会 兵庫県支部 主催、第33稚魚放流事業
2015610日(公財)日本釣振興会 兵庫県支部主催・第33回稚魚放流事業、阪神地区三か所の内明石西地区への放流分として我がクラブ当番へ
マコガレイの稚魚8.000匹を分配していただき今回で7回目となる共同放流事業を地元の明石市二見人工島の「ボート係留所」周辺に放流しました。


活魚輸送トラックで山口県下松市の稚魚栽培養殖場から運ばれて来た

マコガレイの稚魚8.000匹をトラックから降ろすまで待機するメンバー


トラックから降ろすと同時に稚魚が成長しやすい安全な場所で

無事元気に育ってもらおうと願いを込め放流するメンバーの皆さん


6〜7センチ位のマコガレイの稚魚放流後、海底に落ち着くが

しばらくすると正常な姿勢に戻り元気いっぱいに泳いでいた


作業終了後、放流事業の趣旨と活動方針を述べられる

日本釣振興会、兵庫県支部長


魚を釣るだけの楽しみでなく乱獲を慎み後世のために人工育成された稚魚を放流することも大切な福祉活動の一環事業である。
主催(公財)日本釣振興会・兵庫県支部

協力:チームアイランズ、神戸新聞:明石販売所・魚住西専売所