お魚供養・及び豊漁祈願祭
2018年8月13日、毎年恒例の神戸市立「須磨海づり公園」海洋放牧場内に於いて神戸市(財)みのりの公社・海浜事業部主催
魚の供養・安全及び豊漁祈願祭が開催され釣関連各団体代表の皆さん約30人が出席、第40回・お魚供儀式が執り行われました。
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神戸市立須磨海づり公園、UFOを形どった円形展望台内にレストランもある
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釣台から大阪湾~淡路島~明石海峡大橋などが展望出来る
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ご家族連れでファミフィッシングが楽しめる安全な海釣り公園
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午前9時より、垂水海神社神の宮司さまが神棚を設置して「修祓の儀」行う
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神棚に向かい起立「お祓いの儀」を神妙に受ける、出席された各代表者の皆さん
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(公財)日本釣振興会、兵庫県支部を代表して玉串を奉げる 國元洋正 会長
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供養儀式後に釣台回りに於いて豊漁安全を祈願して
お祓いの紙ふぶきを散布する垂水海神社の宮司さま
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毎回出席している(右下)兵庫県釣団体協議会会長、渡辺敏夫さん
(左下)(公財)日本釣振興会 兵庫県支部 幹部理事 岩崎正彦さん
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放魚の儀、(左)から公社理事長 様 神戸市・経済観光局長
神戸市漁業協同組合・理事3人揃ってマダイの親魚を放流する
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主催関係者の親魚放流に続き夏休みで釣りに来園中の
ちびっ子たちがヒラメのの稚魚300匹を一斉に放流した |
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須磨海づり公園と平磯海づり公園の利用者は年間約15万人の安全無事故と漁業の豊漁を祈願するとともに釣り上げられた
お魚の供養を行っています。この恒例の行事は1979年(昭和54年)より毎年お盆前に実施し今年で40回目となります。
お魚供養祭式場:神戸市立 須磨海づり公園
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