魚の供養・安全及び豊漁祈願祭
2019年8月13日、神戸市立（一般財団法人）神戸みのりの公社・海浜事業部、海づり公園主催のお魚供養祭が実施され釣関連各団体代表の
皆さん約30名様が出席、毎年恒例の第41回・魚の供養・安全及び豊漁祈願が今年は、平磯海づり公園 BBQ広場に於いて執り行われました。

この日の「平磯海づり公園」は、台風接近の影響で海上は荒れ模様だった

午前9時より、垂水海神社の宮司さまが神棚を設置し「降神の儀」から始める

玉串奉納、（公財）日本釣振興会、兵庫県支部代表、 國元洋正

撤撰の儀、釣り座沖へ向かい紙ふぶきを散布、豊漁安全祈願する 宮司さま

須磨海づり公園と平磯海づり公園の利用者は年間約15万人の安全無事故と漁業の豊漁を祈願するとともに釣り上げられた
お魚の供養を行っています。この恒例の行事は1979年（昭和54年）より毎年お盆前に実施し今年で41回目となります。
なお、須磨海づり公園は現在長期間 改修工事のため休園中です。この儀式は、平磯海づり公園に変更して行われました。
儀式終了後に来園中のちびっ子たちによる恒例の稚魚放流を予定していましたが、台風接近の影響で中止になりました。

玉串順序
神戸みのりの公社（主催者）代表、理事長、長沢 秀起
神戸市代表、経済担当局長、　　　　　　　安原　 潤
神戸市漁業協同組合代表、代表理事組合長、福田 一義
兵庫県釣連盟代表、　　　　　　　　　　　鈴鹿 忠夫
兵庫県磯釣連合会代表、　　　　　　　　　山端 義弘
兵庫県釣団体協議会会長、　　　　　　　　渡辺 敏夫
（公財）日本釣振興会、　兵庫県支部代表、國元 洋正
租供養：出席者全員に配布「神戸ワイン」をいただきありがとうございました。

お魚供養祭式場：神戸市立 平磯海づり公園