15回 萩クロマグロトーナメントに参戦
20121120日から一周間、萩市見島の宇津漁港を拠点に第15回萩クロマグロト−ナメンが開催され
今回は、各府県から少数参加の14チーム約30人のアングラーがエントリーマグロ類一匹重量で競われた。


上空から見た萩市見島の全景


今回、お世話になる赤崎 望さん所有の望旅丸


雨天ため開会式は、漁協事務所内で行うことに

宇津漁協事務所内に勢揃いした参加者の皆さん


午前6時、開会宣言する ゲストの松方弘樹さん(左)

大会会長赤崎 望(中央) 萩市長 野村興兒 さん(右)


初日、いざ出陣!港を出たが、波高3.5mの大シケに

大会中止を余儀なくされ、港へ引き返した


2日目も大シケ、3日目、仕方なく風浦の水深45mの所に

アンカーを入れ、天秤フカセでコシナガマグロを狙うことに


ミヨシ両舷に竿を出した二刀流、左舷ロットキーパーに

固定した置き竿の天秤仕掛けに小アジのノマセに来た

良型ヒラマサを難なく釣り上げた、川田幸正さん


ミヨシ右舷に仕掛けた天秤フカセの沖アミボイルに

来た、コシナガマグロを無事釣り上げた川田幸正さん

時化の中、奮闘努力でチームの面目果たしてくれた


初参加で外道のイシダイをゲットした吉村 孝さん


チーム・アイランズA組の釣果です

入賞順位

対象魚
一匹重量
入賞チーム名

1

クロマグロ

8.5kg

チーム松方(東京都)

2
マダイ
8.0kg

ナンシンデンキ(愛知県)

3
コシナガマグロ
14.0kg

チーム岡山(岡山県

特別賞
ヒラマサ
7.9kg

DAIWApredator fc(静岡県)

            
昨年に続き今大会も悪天候に見舞われた時化の中、辛うじて2日間の小物釣りが楽しめたが目指す目的のクロマグロポイントへ行くことが出来ず
大会半ばにして無念の敗退となった。 大型クロマグロの回遊の兆しが望めないまま第15回大会終了したが小型ながら優勝は、松方弘樹チームでした。

萩クロマグロトーナメント実行委員長、赤崎望

赤崎旅館:0883-23-3344

お問い合せ:萩クロマグロトーナメント事務局

萩市役所 農林水産部水産課:0838-25-4195