釣友同志 自由釣行
GWの間は、何所への釣行予定なく自宅でのんびり過ごそうと考えていたところ、川田幸正さんから突然の電話が入りマイボートで
南紀和歌山のすさみ見沖へカツオ狙いに行かないかと誘われ即OK、5月3日から2日間の日程で仲間の山田正義さんを誘い3人で出かけた。
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13日午前5時、神戸ハーバーマリーナを出航した
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操船もすっかり手慣れた川田幸正船長
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3時間30分の航行ですさみ港へ到着、給油所にて
燃料を補給、満タンにして翌日からの釣行に備えた
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すさみ沖、SE-10マイルの所から3本のタックルに
セットしたカツオホロ(ルアー)入れてトローリング開始した
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トーローリングを開始後、海面にお神酒を
捧げ大海原に向いカツオのヒットを祈願する
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海は男のロマンである、何もかも忘れた海原の船上で
リフレッシュな気持ちでカツオのヒットを待つボクです
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ダブルヒットで無事ゲット出来た初ガツオに申し分なし
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丸々太った初ガツオ、ゲットに興奮冷めやらぬ山田さん
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見老津の沖合をトローリング中、偶然にも細谷和彦(朝吉親分)
から電話が入り見老津沖で46センチのジャンボイサギが
釣れたと言うのでボートを近付けて見るとご覧の通りJIだった
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釣り終了後、朝吉親分行きつけの「すさみ食堂」で
待ち合わせ、明るい内からビールで乾杯
釣りたてのカツオ一匹さばいてもらい最高に美味かった
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初カツオ狙いは、ご覧の通りの釣果で苦戦したが和歌山では、ケンケンガツオの名称で人気もの。すさみ漁協では毎日水揚げされ
ご当地のブランドガツオとして出荷され、その日の内に消費されている。
私どもが釣り上げ持ち帰ったカツオを夕食時に刺身にして
家族に召し上がってもらった結果、鮮魚店やスーパーで買ってきたカツオより、はるかに鮮度がよく最高に旨ったと好評いただいた。
釣行レポート:チームアイランズ、西谷和行
基地:播磨マリーナへ転向
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