鹿児島県、トカラ列島の巨魚に挑む 2014年7月12日から3日間、奄美市笠利町の赤木名漁港を基地にしている釣り船・アルカトラズ(山元雄二船長を チャーター、毎年通い続けているトカラ列島西北部海域の巨魚を狙った釣行に仲間4人でチャレンジして来ました。 |
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奄美市笠利町、赤木名漁港の岸壁に待機しているアルカトラズに 大物用のタックル及び必要な物資と食糧を積み込み出発の準備整える |
青く澄みきった奄美の海も台風後の豪雨で海水面が薄茶色に濁っていた 多少のうねりが残っていたが一日遅れで午前6時に赤木名漁港を出船した |
宝島周辺海域沖のポイント到着後、エサになる活きムロアジを確保し 水深220bの所で釣り開始、突然のヒットで強烈な締め込みに耐えながら ヤツが無事上がってくることを両手合わせて祈願する、川田幸正さん |
ヤツを難なく仕留めて見せた29sオーバーの本カンパチに驚きの歓喜 この魚種の自己記録更新に万感心中躍る、大物釣りにすっかりハマリ込んだ 釣り師、川田幸正さん南海の巨魚狙いは僕の釣り人生の生き甲斐だとか |
病み上がりの國元会長も良型カンパチゲットに一安心 |
山下裕之さんと上田淳一さんイソマグロ同時ゲット |
小型ながらも初めて釣ったローニンアジ(GT)に感動の山下裕之さん |
船上でのバーベキューは、また格別な味、好釣果を期待し全員揃って乾杯 |
海のスプリンター、ツムブリ(レインボーナンナー)ヤマトナガユも来た |
最終日の納竿直前に釣り上げた、マクエにまたまた驚きの船上だった |
鹿児島県十島村(トカラ列島)HP なお、我がクラブの趣旨である福祉活動の一環として釣り上げた魚は、奄美漁協を通して |
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