釣友同志 自由釣行

2017929日、マイカ好釣のニュースを聞きつけた川田 務さんに誘われ早速、東舞鶴港前島埠頭を基地に活躍している

乗合船スーパーコーリンに予約を入れ、初挑戦の一人含め4人のメンバーでセブン号の深夜便に乗り込みマイカ狙い行って来ました。


午後10時出船、経ヶ岬の西北3㍄沖、水深85㍍の所にアンカー下ろして釣り開始


1時頃になって海面下30㍍のタナで國元会長の長尺竿に連続的なアタリが来た!


バレ防止に気合い入れロットキーパーから竿を外し手持ちで慎重に巻き上げる

小型ながら2.5号7本スッテにオール フルハウスで乗って来たマイカにホクホク


初挑戦の松岡栄治さん、期待通り狙ったマイカの連アタリに気合入る


初参戦で簡単に乗って来たマイカの連チャン ゲットに万感ラッキー


マイカ釣りベテランの川田 務さん、休憩する間なく熱心に粘り強く頑張る

上げるたびに連チャンゲット、笑いが止まらないウハウハ笑顔の務さん

川田幸正さんも負けじと連チャンゲットにエイエイ~

後半この型のマイカが次々に上がって来た


イカはイカでも地方によって呼び名が異なる、マイカ、シロイカ、アカイカ、マルイカ、など様々で代表的な呼び名はケンサキイカ
水揚げ市場の入札価格も高値なイカである。最近は、マイカ釣りにハマリ込みシーズンに入ると私どもがホームグランドにしている日本海、若狭湾、敦賀湾など
夜焚き(ランプ釣り)浮きスッテ釣りが定番。近年、イカメタル(鉛スッテ)釣法が多くの若者の間で圧倒的に流行している。なんといってもマイカが連乗りに
乗ったあの軟調な引き心地はたまらない。たくさん獲れたマイカを持ち帰り
お世話になった方々に進呈して最も喜ばれること気分よし、冷凍保存OK、料理簡単、
軟質甘身賞味よし、晩酌のアテに尚よしである。
ちなみに今回、川田 務さんの釣果、スルメイカ、20ハイ、マイカ150ハイ、川田幸正さん、スルメイカ、
25ハイ、マイカ120ハイ、松岡栄治さん、スルメイカ、15ハイ、マイカ95ハイ、國元会長、スルメイカ、30ハイ、マイカ110ハイ、4人の合計釣果は565ハイと

長い間、悪戦苦闘の連続だったが決して諦めることなく通い続け、やっとマイカの大群に遭遇、今回の爆釣に繋がった満足の帰路だった。

お世話になった:釣り船・スーパーコーリン