自由釣行

2022112日、メンバー3人で垂水漁港を基地にしている古参格「松一乗合船」に乗り合い乗船、今期10度目の太刀魚を釣りを楽しんで来ました。


定数広々とした釣り座に座り、まだ薄暗い午前5時、垂水漁港を出船した

30分程走った須磨沖水深43mのPに魚影反応、平日なので乗合船は土日より少数


國元会長、暗い内に7本ゲットした後、深場へ移動して手応えヒット!

良サイズ2本立て続けにゲットした


チビゴンばかりだった西本さん、突然、強力ヒットに竿握り立てる


今期初の良サイズ、ゲットに幸運ツキ)が高まった


苦戦していた松岡さん、後半に良サイズを次々にゲット

松岡さん一部釣果


コロナ禍時世の影響か、空気澄んでいる沖合の海上は随分と安心感があると思われる。近年老いも若きも益々増大するタチウオ釣りマニアの
おかげさまで我が地元、神戸、明石(瀬戸内海)大阪湾各漁協の一部分ではあるが多少なりとも経済活性化に役立っているように思う。
乗合船(営業釣船)及び釣具製造販売各社など釣道具の需要拡大により関係各業者は益々繫盛している事は大変喜ばしいことだが何よりも大切なことは
釣人を乗せた乗合船(営業遊漁船)は、釣人の皆さんの安全釣行をしっかりと守る事が大切だ。
今回は、今年度10度目のタチウオを狙ってメンバー3人で出かけることに、垂水漁港を基地にしている「松一乗合船」に乗り込む、乗船定員が揃えば
直ぐにでも出船する変コツ船長、何故ならば釣り人の皆さんに出来うる限り釣れせてあげたいのが船長の信条だ。
乗船人数が揃ったところで、いつもの出船時間より早めの午前5時前に出船した。最初のポイント水深43㍍の所から釣りはじめる。
5~6本ゲットしたところで明るくなった頃に喰いが止った。その後、太刀魚軍団が移動したのか反応を追って移動しながら段階的に深場へ移動した。
良サイズを狙うならエサ持ちがよい硬いエサが絶対的に有利、エサになる冷凍イワシがメーンだが三枚におろしたサンマの切り身や釣った太刀魚を
三枚におろした片身(共食いエサ)をテンヤにグルグルに巻いて細ワイヤでしっかり巻き止めて狙うのも由し、
なお、今回の釣果は60㎝~100㎝を三人共々平均25本でした。

お世話になった:釣り船・松一乗合船