平成28年6月度、月例大会

2016年6月18日、山口県柳井市（柳井漁港）を拠点に遊漁船「たるみ丸（鈴木勲船長）」をチャーター「関アジ釣り大会」を行いました。

午前4時20分、遊漁船・たるみに乗船、柳井漁港を出船、釣り場へ向った

1時間20分程走った伊予灘海域の水無瀬島の沖、水深60�bの所で釣り開始

アミエビをカゴに詰め込み海底へ投入 着底後、

アタリが来るまで何度となく大きく竿を煽り続ける

アタリ来るまで何度も自作の竿を懸命に

煽り続ける西本正義さん、遂にアタリが来た！

先ずは、標準サイズをゲット

こいつはデカイ、狙い通りのジャンボ級（関アジ）に流石の川田 務さん

私にも来ましたよと初参加の宮本雅成さん、嬉しげなポーズに自信漲るが

潮流が加速を増し釣りにならない状況に陥り、短い時合で、後が続かず残念

大アジ狙いを諦め、船長の郷 地元である平郡島周辺沖へ移動

中型のアジを狙ってポイントを転々と探り回ったが不発に終わった

この時期、豊後水道から周防灘一帯に回遊して来る関アジと同種の特大アジ

釣り人にとって待望の簡単な釣り物である。三年前から始めた我がクラブ例会の人気メニュー　今回は、山口県柳井市から出船1時間30分ほど走った祝島沖の
本船航路上から離れた水深52�bのポイントにアンカーを入れ船体が安定したところでオモリ100号付き撒きえさカゴにアミエビを詰め込んだ仕掛けを投入、
しばらくの間シャクリ続けていると集魚効果が効いた途端に突然クックッ！とアタリ！その瞬時に電動リールスイッチON上がって来る大アジに全員気合が入る

40�a以上の良型は上がらなかったが30�a〜38�aの大アジを一人平均20匹とまずまず釣果だった。

竿は、オモリ負荷80号、中通し3.5メートル程度に小型電動リール、道糸PE３号。関アジ専用サビキ仕掛けは、船内にある。

お世話になった：遊漁船・たるみ