平成30年2月度、月例大会
2018218日、徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池 亀浦漁港を基地に活動している釣り船
はら丸、原 昭広 船頭」をチャーター「新春バル釣り大会-2」を行いました。(参加者9名)


2月も半ばを過ぎれば夜明けが早い、午前6時に出船、釣り場へ向かう


大鳴門橋西側の水深35~18㍍のポイントで釣り開始、川田幸正さんにヒット!

良型がトリプルで上がって来たわ


宮本雅成さん、前回の屈辱晴らす良型を次々にゲット、スッキリ満足の様子


川田 務さん良型ゲットするが入賞ならず


偶然にも突然、釣り場に現れたメンバーの釣り船 美里丸、がんばれ!


クラブの紅一点 女性釣り師、中村千鶴さん 良型メバルヒット連発!絶好調


國元会長、何とかダブルゲット


日高登さん、なんぼ頑張っても わしには ダブルで掛かってこんわい

新人の鈴本 馨さん、頑張るが古参たちに追いつくにはまだまだ

入賞順位

対象魚
一匹長寸
入賞者氏名

1

メバル

26.5cm

中村 千鶴

2

メバル

26.4cm

國元 洋正

3

メバル

26.3cm

宮本 雅成

4

メバル

24.9cm

川田 幸正

     
長い間、寒波を伴ったシケ続きの日々だったが この日の天候は晴れ 海上 風力3㍍で安心出船。大鳴門橋 西側橋脚の周辺からスタート。

 反応薄く西方のポイントへ移動、ここも45回流して全く反応なし

再び最初のポイントへ戻ったところ、全員ヒット! 起伏の激しい岩礁帯に根がかり覚悟で仕掛けを上下繰り返すうちに向こう合わせで

 いきなり竿先がギューンと曲る、ダブル&トリプルで掛かる、何匹か釣ったところで潮止まり。東側から橋脚中央周辺を探るが反応薄く

西中央の人工漁礁周りを探るうち 誰にも反応ない中、中村千鶴さんがいきなり良型をトリプルで上げたがそれっきり、後半は漁港近くの

 ポイントへ、納竿まで繰り返し粘る、数こそ釣れなかったがアタれば良型、前回よりも殆んど良型揃いで一人平均約15匹の釣果だった。

お世話になった:はらまる水産