入賞順位
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対象魚
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一杯kg
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入賞者氏名
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1位
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マダコ
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1..0kg
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國元 洋正
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2位
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マダコ
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07.kg
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西本 正義
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3位
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マダコ
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05.kg
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山中 義憲
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4位
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マダコ
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04.kg
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宮本 雅成
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神戸西方面沖から明石西方面沖~淡路島沖一帯まで広大なマダコのポイントが点在する。マダコシーズンに入った土日は、そのポイント周辺にマダコを狙った
乗合船やマイボートなどわんさ集中して来る。釣具製造各社がタコ餌木の研究開発で性能が格段に向上
マダコの乗りが抜群によく 簡単手軽に使用出来るから
釣り人にとって随分と便利な(疑似餌)である。これまで定番だったタコテンヤ仕掛けに冷凍イワシや豚の脂身に鶏肉などを巻き付けて狙う釣人は殆んど
見かけなくなった。その反面
釣人たちは新型餌木を次々に購入してジャンジャン釣り上げてしまうからマダコの数が極端に減少しているのは確かだ。
「タコツボ漁で生計を立てている専業漁師さんたちは、このままマダコが減り続けることに危機感を募らせ県水産課に陳情、昨年度から釣船はタコツボ漁域から
沖へ1km以上離れた所でやるように規制されたが、これを守らないマイボートが後を絶たない現状に県水産課や海上保安部の巡視船が巡回警告している。
釣り船で営業運営している組合などが結束して禁漁指定区域を設け、しっかりとした何らかの規制を強化をしなければ「明石ブランドのマダコ」が減り
続けてしていくことに我々釣り愛好家にとっても寂しいことだ。釣人の男女問わず手軽に楽しめる夏の風物詩、マダコをいつまでも残しておいてほしいものだ。
ちなみにこの日の乗合船の数は約20隻ほど見かけた。釣り場は明石沖~二見沖。全船少数収穫 こちらも 0.3kg~1kgを一人平均3~10杯超の低釣果だった。
お世話になった:釣り船・魚英
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