令和3年11月度、月例大会

2021年11月21日、明石市東二見漁港を基地にしている 「岩澤丸（橘 幹夫 船長」に乗り合い乗船「ハマチ釣り大会」を行いました。（参加者9名）

その後、ポイント移動した所で山中ちゃんの竿がいきなり曲がった

良サイズ ゲット

続いて長井さんもゲット

國元会長も置き竿にきた

青物出世魚名、関西での呼名、ツバス～ハマチ～メジロ～ブリ、関東での呼名、イナダ、ワラサ、ブリ
今年は、夏場から秋口にかけて瀬戸内海の海水温が例年より高かったせいなのか、何所の「タチウオ漁場」にも 邪魔物のサバフグが異常発生、
乗合船「釣り船」を悩ませている。特に釣り人にとっては、太刀魚テンヤ＆高価なPEラインの高切れが相次いだ。そこで今回は、対象魚を変更した
初の「ハマチのませ釣り大会」となった。然し、青物の好物になるエサの小アジやイワシなどが何所の釣り場にも全くいないため、仕方なく代用エサの
ヒイイカ、コウイカ、活小ウグイなどを刺した仕掛けにハマチの群れが回遊してくれば水深の棚合うことで代用のエサに必ず喰いついて来る。
今回の青物「ハマチのませ釣り大会」の釣果は、一人平均2～4匹だった。
お世話になった：岩澤丸