海辺のクリーンアップ作戦、清掃作業に協力
2014528日、午前11時から明石市東二見人工島南防波堤の海底を昨年に続き海辺の清掃作戦の一環として
我がクラブから8人が応援参加、(社)レジャー・スポーツダイビング産業協会 環境保全事業部
ボランティアダイバー16人の皆さんにご協力いただき(公財)日本釣振興会主催「海中清掃作業」を行いました。


5b高さ3b全長500b、第二人工島で一番長い防波堤

外向き側は、家族連れの釣人たちに一番人気ある釣り場


ダイバーの皆さんの安全作業を監視するため

地元、東二見漁協が監視船を出してくれました


作業工程内容を指示する(公財)日本釣振興会

大阪事務局事業担当課長、彦坂芳郎さん(中央)


午前11時から海中清掃作業に入るダイバーの皆さんに

ご協力の趣旨を申し上げるチームアイランズ 監査役、西田崇志さん


ご協力を惜しまない献身的な女性ダイバーの皆さん

酸素ボンベー点検後、ダイビングスーツを着用するダイバーの皆さん

手前内側の所から次々に海中に入るダイバーの皆さん


外側の海底に潜り清掃作業を続けるダイバーの皆さん


ダイバーが海底から回収したゴミの引き上げ作業するチームメンバー


大凧の足のような長い雑ゴミを運ぶ西谷和行さん


海底清掃作業を無事終え、上陸してくるダイバーの皆さん

引き上げられた空き缶やゴミの分別作業をチエックする彦坂芳郎さん

釣りの世界を通じた福祉活動の一環として釣るだけの楽しみでなく稚魚を育てる事も大切な福祉活動という趣旨に基づき
(公益財団法人)日本釣振興会兵庫県支部と独自タイアップ、稚魚放流事業を手掛けて今年で6回目になる、その他の
福祉活動として後世のために何かお役に立ちたい強い思いから魚族たちが安全に生息成長しやすい環境保護を維持するため
我がクラブの念願だった「海辺のクリーンアップ作戦」の一環である地元の波止周辺を一掃綺麗にすることが出来ました。

主催(公益財団法人)日本釣振興会
協力:NPO法人「海未来」
協力:チームアイランズ、神戸新聞:明石魚住西専売所