(公財)日本釣振興会 兵庫県支部 主催、第35稚魚放流事業
2017年6月7日(公財)日本釣振興会 兵庫県支部主催「第35回稚魚放流事業」阪神地区三か所の内明石西地区への放流配当分としてマコガレイの
稚魚7.500匹を我がクラブ当番担当へ届けていただき日本釣振興会・兵庫県支部と共同作業で地元の明石市二見人工島の「東防波堤際」に放流しました。
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活魚輸送トラックで山口県下松市の稚魚栽培養殖場から運ばれて来た
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小雨降り続く中、マコガレイの稚魚をトラックから降ろすメンバー
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今年は小さめで約4センチほどの元気なマコガレイ稚魚
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稚魚が成長しやすい安全な場所で元気に育ってと願いを込め放流するメンバー
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西田崇志さんは毎回欠かさず応援に駆けつけ稚魚放流に貢献しています
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日本釣振興会・兵庫県支部、幹部役員の皆さんも放流に来てくれました
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日本釣振興会 兵庫県支部長、石塚正敏(株)ハリミツ 代表取締役の謝辞 |
(株)がまかつ、取締役副社長も駆けつけ放流の意義と趣旨を述べられた |
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釣りの世界を通じた福祉活動の一環としてお魚を釣って楽しむだけでなく後世のために乱獲を慎み
我々が目指す海の環境保護活動は勿論のこと稚魚を
育てることも大切な事業のひとつであることを認識し、減り続ける魚類たちの増殖育成を微力助成、日釣振が目指す海辺の清掃作業など様々な奉仕活動
に貢献出来うる釣り団体であり続けたい。
主催(公財)日本釣振興会・兵庫県支部
放流場所:明石市二見人工島 東突堤入口
協力:チームアイランズ、神戸新聞:明石販売所・魚住西専売所
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