沖縄県、与那国島沖の巨魚に挑む 2013年4月15日から3日間、日本国最西端国境の島、沖縄県八重山郡 |
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16日午前7時、チャーターした瑞宝丸に乗り込み ポイント目指して与那国島の久部良港を出船した |
南西へ1時間30分走った水深230bの所でエサになる ムロアジを確保、更に南へ30分走ったポイントで釣り開始 |
しばらく経って初参加の上田淳一さんに初ヒット!グィグィ引くヤツに リールのスイチON回転停止トラブルで2度もバラしてしまい残念無念 |
3度目のヒットもサメにやられた、4度目のアタリでようやく 釣り上げに成功したが、レギュラーサイズのカンパチで後が続かなかった |
その後、川田幸正さんが良型カンパチをゲット |
続いてゴマフエダイもゲットして日中の釣り終了 |
夕方からキハダマグロを狙い北東沖へ約30?走った水深1500bの所でPS流し釣り イカをエサに晩中粘った未明、川田さんの竿にヒット!格闘の末、惜しくもバラし |
一日休んだ翌日、南東へ2時間30分走った水深300〜400bのポイントで 川田さんの竿にアタリ!サメの餌食にならないうちに電動リールの回転を上げた |
上がって来た最高の獲物は、狙い通り 本命のカンナギ、ゲットに満足の川田幸正さん |
今回、不調だった國元会長、粘りに粘った 悪戦苦闘の末、ラストに待望のアタリ!が来た |
最後の最後まで諦めなかった信念が実り 遂にカンナギをゲット!幸運の一言に尽きる |
長年の釣行ではじめてボーズ覚悟しただけに自然の 厳しさを改めて実感、外道のオオクチハマダイも来た |
釣り終了後、近くの飲食店、「まるてい」に於いて 仲間の皆さんと島料理で最終の夕食会を楽しんだ |
スタンディングファイター凄腕揃いの「立釣魂」の快男児 番長こと吉田幸治さんと出会い今後の活躍を誓い合った |
与那国島WEB 我々仲間が毎年、通い続けている与那国島沖の巨魚狙い。今回は、南海の巨魚の魅力に執り付かれた よって大物釣りが気楽に楽しめることが出来た |
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